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私たちについて
基本理念・設立目的と活動
熊本市母子家庭等就業・自立支援センターは、ひとり親家庭及び寡婦の方の自立と生活の安定を図るため、生活・住宅・養育・教育や身の上等の家庭一般相談、介護・医療相談、法律相談や就業等の各種相談に応じます。また、就業に必要な技能習得のための講座や教養を高める講座を開いたり、講演会やレクリエーションを企画、開催しています。
ひとり親家庭及び寡婦の方が生きがい、やりがいを見出し、明るく前向きに生活できるよう支援している施設です。母子家庭及び寡婦の方のみ対象となる講座等もあります(父子家庭も準じます)。
母子家庭・寡婦とは(父子家庭も準じます)
母子家庭とは
配偶者(内縁関係を含む)が死亡、もしくは離婚により配偶者がいない状態となった女子が、その後も婚姻をせずに20歳未満の児童を扶養している家庭を言います。
次に該当する方も「配偶者のいない状態」に含みます。
配偶者の生死が明らかでない女子
配偶者から遺棄されている女子
配偶者が海外にあるため、その扶養を受けることができない女子
配偶者が法令により拘禁されているため、扶養を受けることができない女子
配偶者が精神または身体の障害により、長期にわたって労働能力を失っている女子
婚姻によらないで母となった女子
寡婦とは
配偶者のない女子であって、かつて配偶者のない女子として20歳未満の児童を扶養していたことのある方を言います。
豊かな生活へ4つのプロジェクト
1.もっと知っ得プロジェクト
情報の共有や発信をお手伝いします。
2.よかきっかけプロジェクト
ニーズを把握し、相談から支援へと確実に結びつけていきます。
3.笑顔いっぱい絆プロジェクト
みんなで参加、支える手を増やします。
4.ほっと安心プロジェクト
困っている人ゼロを目指します。